院長ごあいさつ
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〒885-0017 宮崎県都城市年見町１４-１－７ 都城オートバックス前
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みなさま、こんにちは。 ウィーンデンタルオフィスの院長の松﨑です。 Wien Dental Office（ウィーンデンタルオフィス）のホームページへようこそお越しくださいました。  自己紹介を兼ねて、私の歯科医療に対する基本的な取り組みについてお話しさせていただきます。 卒業後は鹿児島大学歯学部の歯科補綴学講座に入局しました。 補綴（ほてつ）とは、むし歯で歯が欠けたり、歯周病で歯を失った患者さまたちの、食べる、話す、美しく、などお口の「機能回復」をはかり患者さまのＱＯＬを高めていく治療体系です。大学病院で仕事をしていく中で、機能回復して多くの方が「生活の質」が変わり人生観まで変わる姿を見ました。歯科医師がここまで患者さまの人生に関われる仕事であることを実感しました。 そのためには、まずは 皆様が安全にそして安心して頂ける医療施設を作り、Officeにて最適な治療を受けて頂くことが大切だと思っています。 そして、お口の健康を通して、「生活の質」を高め、皆様が「口福」を享受していただければと思っています。 今から２３年前、かみ合わせ治療をより研鑚したいという願望から、ウィーン(Wien)大学の補綴学講座のProf.R.Slavicekのもとで教えを受けました。 この考えは、Wien 学派とかオーストリアン咬合学理論と言われています。 私の診療所の名前「Wien Dental Office（ウィーンデンタルオフィス）」の由来でもあります。 オーストリアン咬合学理論をWien Dental Office（ウィーンデンタルオフィス）では歯列矯正、審美歯科、インプラント、義歯、などの治療の基本的な概念としています。 子供からシニアの方まで応用できる普遍的な治療の考え方です。素晴らしい理論体系だと思います。 これからも積み重ねてきたものが少しでも地域の皆様のお役に立てれば幸いです。 患者さまだけでなく住民の方々とも一緒に、ふれあいを大切にした医院を目指したいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。
Oral rehabilitation といいまして、かみ合わせの再構築を専門分野としております。特に、オーストリアン咬合学を基本概念として、歯列矯正、審美歯科、インプラント、義歯、かぶせ物など幅広い範囲でこの理論を応用して治療に当たっています。 子供からシニアの方まであらゆる世代に応用できる普遍的な理論です。 不明な点などございましたら、お気軽にお声かけ下さい。
名前：松﨑 早苗
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